桐たんすの凹みを直す

長年使っていれば凹みがあって当然です。修理再生は金具を外すことから始まり、次は凹みを可能な限り復元させます。濡らした布の上からアイロンを当て蒸気を吸わせると小さな凹みなら出てきます。この後お湯で洗うので意味なさそうな行為ですが、濡らすだけのと蒸気を当てるのでは凹みの出方が違います。

注意 濡らしたりアイロンをあてますと必ずシミになりますので真似しないようにしてください。